2012/10/28

一眼レフ撮影メモ 結婚式編 〜記録画質〜

結婚式などの場で撮影を行う際はあまり露出を気にする必要がないRAWで撮影しておくと、「あの時ホワイトバランス変えておけばよかった!」といったことがあったとしてもあとから現像で画質の劣化無く編集できるので良い。結婚式などは次にもう一回ということが基本的にはない場所なので、RAWで撮るという保険はかけておいたほうがよいと感じる。
ただ、最近は撮影したらすぐその場でアップロードしたり、みんなで撮った写真を帰ったらすぐ共有の保管場所にアップしたりすることが多い。そんな時に何百枚と撮った写真をすべて現像してアップロードするとなると、いい写真はあるものの出遅れた感じになってしまうこともしばしばある。よって、メモリーカードの容量に余裕があればJPEGで直書き出しもしておけるとなお良い。
私はいつもRAWでの書き出しと、JPEGの一番小さいサイズでの書き出しを行っている。

最近はEye-FiなどのSDカードに無線LAN機能が搭載されているものもあり、これなら撮ったその場で写真をiPhoneやiPadに転送、確認、そのまま共有といったことも可能になっている。これはかなり便利。
Eye-Fiでの転送に時間をかけないためにも私はJPEGでの書き出しは一番小さいサイズで行なっている。

ポイント

  • 基本はJPEGでも問題なし
  • メモリーカードに余裕があればRAWでも記録しておくと万が一の際に役に立つ


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2012/10/14

一眼レフ撮影メモ 結婚式編 〜使用するレンズ〜

結婚式会場で使用するレンズに関しての条件としてはとにかく明るいレンズが大活躍してくれる。基本的に結婚式、披露宴ともに室内となることがほとんどで、外に出てデザートタイムといった形の披露宴もあるものの、ほとんどの時間は屋内となる。
そんな室内でもブレないようにするためには明るいレンズを使うに限る。カメラ側、もしくはレンズ側に手ぶれ補正機能が搭載されていたとしても、撮影時のシャッター速度が遅くなってしまうと、人物ブレしてしまう。それをなくすためにも明るいレンズで速いシャッター速度でシャッターを切ることが重要。
私がよく使っているレンズは以下の通り。

広角: Canon EFレンズ EF16-35mm F2.8L II USM
標準: Canon EFレンズ EF50mm F1.2L USM
望遠: Canon EF Lレンズ 70-200mm F2.8L IS USM

開放F値がF2.8前後のレンズであればISO400〜1600程度で普通の会場であればフラッシュがなくても問題なく撮影できる。少し暗めのレンズであればISO感度をノイズ覚悟で上げるか、フラッシュを使えばいい写真は撮れるかと思う。高感度におけるノイズについては、最近はノイズがかなり低減された写真を撮れるのと、後の画像処理でノイズをかなりいい精度で除去できるので、ブレている写真を撮るよりも、ノイズが入っているがブレていない写真を撮ったほうが断然よい


会場によっては被写体から離れないと全員の集合写真が撮れないということも少なくないので、できれば広角のレンズを持って行くことをオススメする。また、ケーキ入刀などの際にはみんなが近くから撮るといった中、遠くから新郎新婦の写真を撮るというような視点を変えた撮影をするためにも望遠があると便利。

ポイント

  • 可能な限り明るいレンズを使う
  • ブレて写るようであれば、ISO感度を上げてでもブレていない写真を撮る
  • 広角と望遠の2本は持って行くとよい


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Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₆₀ 秒 ISO400

一眼レフ撮影メモ 結婚式編 〜事前準備〜

結婚式で撮影をする際にはまずは会場の確認ができるとよい。
場所によっては撮影自体が許可されていない教会などもある。今まで撮影してきた中で、撮影がだめと言われるところはいわゆる教会というような場所。それと比較してホテルの式場などであれば比較的自由に撮影が可能。場所によっては後方で自由に動いて撮影してもOKというところもあった。
他に確認しておきたいのが撮影のポイント。仮に下見ができたとしても、その際は人が誰もいない状態であり、実際本番に入ると人が大勢入ってくるので、この際にどこから撮影すればよいかを事前にある程度決めておくとよい。
フラッシュなしで撮影する場合やコンパクトカメラでフラッシュが届きそうにない場合はどこの地点なら光が当たっていて撮影しやすいといったことも把握しておくとよい。新郎新婦が光の当たるスポットにきた時点で撮影するとよい。
祭壇は比較的満遍なくスポットライトが当たっていて問題ないが、ヴァージンロードに関しては所々スポットライトが当たっている場合があるので、その際は明るいところでシャッターを切る!

事前準備のポイント

  • そもそも撮影がOKか
  • 動いて撮影が可能か
  • 本番撮影時のイメージトレーニング
  • 光の当たりどころ


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Canon EOS 5D Mark III
EF50mm f/1.2L USM
f/1.8 ¹⁄₁₂₅ 秒 ISO400

2012/10/07

屋久島白谷雲水峡トレッキング

屋久杉の切り株。杉は他の木と比べて油分をたくさん含んでいるため、水をよく弾き、そう簡単には腐らないとのこと。匂いも杉の匂いを残している。1000年単位で生きてきた木だけにすごいと感じる。


Canon EOS 5D Mark III
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₂₅ 秒 ISO800

素早く構えられるBlackRapidのストラップでシャッターチャンスを逃さない

たかがカメラストラップ、されどカメラストラップ。

カメラストラップなんてただカメラを体に吊るすためのものと思われがちだが、その重要性は極めて高い。ストラップでカメラを常に使える位置に置いてあったとしても、いざ撮ろうとするとストラップが邪魔になってカメラの取り回しがうまくいかなかったりストラップが目とファインダーの間に入ってきたりし、シャッターチャンスを逃してしまった、撮った写真にストラップが写り込んでしまったということがしばしばある。

それを考慮して私は手を入れて、手のみで支えるハンドグリップストラップと呼ばれるタイプのものを長らく使ってきた。これは撮りたい時に素早く構えられ、ストラップが邪魔になることは一切と言っていいほどなく、取り回しが非常に良い。またコスト面から考えても非常に良いパフォーマンスを発揮してくれる。
これだけ便利に使っていたこのストラップの一つ何点としては常に片手が塞がってしまうこと。カメラを使う必要のない場面でも片手が取られてしまうのでちょっとした時に不便さを感じることがある。

そういった不便さも解消してくれているのがBlackRapidシリーズのストラップ。私が使っているものはR-ストラップ RS-SPORT2/スリムパッドというもの。斜め掛けができて両手が常に使える状態になり、シャッターチャンスが近付いたら素早く構えられ、さらに構えた際にストラップが邪魔になることはない。

装着イメージ図

ポイント

  • 斜めがけ、逆さ吊りスタイルでの安定感と速写性
  • カメラの三脚穴を利用して逆さ吊りの状態になるので、自然な感じでグリップでき、すぐさま構えることができる
  • それなりに重さを分散させてくれる


私はCanon EOS 5D Mark IIIをこいつに吊るして使っているが、違和感は特にない。またレンズも70-200mm F2.8L ISなどの重めのレンズの三脚座にストラップを付けても思いのほか安定する。また、落っこちやしないかといった不安感を持たせることも特にない。

屋久島でこいつをつけて5D Mark IIIを運んで往復10時間ちょい歩いたけど、特に不満はなかった。狭い道などはカメラがぶらぶらとしていて、木などに当たりそうで心配だったので、一部では手で持ちながら移動をした。そういったときでも、いざというときはカメラから手を離してもストラップがあるという安心感がある。

とにかくこれはオススメの一品。

ちなみに楽天でもRS-SPORT2が8490円で売っていた。レビューを見てみるとレビュー総数が6件で評価が5点満点中4.83とかなり高得点をたたき出していた。