「あれ?もっとピンク色だった気がするけど、こんな白っぽいものだっけ?」
桜というとピンク色をしているイメージだが、街中などで見かける桜は白に近いものが多い。肉眼で見てもただ単に白っぽいこともあるが、カメラのホワイトバランスが桜をより白くさせてしまっているケースがある。これに関してはホワイトバランスを適切な値に設定することによってより桜っぽく見せることができる。
天候に応じたホワイトバランスを手動で設定する
屋外での撮影の場合は天候によって、厳密には空気中でどれだけレイリー散乱が発生しやすいかというところに行き着くと思うけどここは端的に晴れ、曇、影の中といった場合に分ける。適切なホワイトバランスを設定していないと、写真全体が青みがかっていたり、赤みがかっていたりということになる。曇りなのに晴天のホワイトバランス設定をしていると青っぽくなったりなどなど。RAWで撮影して、後から現像するという場合には現像時に細々設定を変えることができるので、あまり気にする必要はないけど、JPEGで撮影する場合はこの部分には気を付ける必要がある。
といったところを意識してみるとよいかも。
逆光気味で撮る
花びらに逆行で光が当たると花びらが透けたように写り、光っているように見える。またよく見てみると葉脈が写っていたりとして、シャープな感じの写真になる。順光もいいのだけど、たまには逆光気味での撮影もよい。ただ、構図の中に太陽が入ってきてしまうと露出がうまくいかず、黒く潰れてしまったり、白く飛んでしまうことがあるので、太陽ははずしておくと簡単。あるとよい機材
どういった構図を撮影したいかにもよるが、個人的には以下があれば大抵の場合に対応が可能。- EF70-200mm F2.8L IS II USM 遠目からでもキレのある写真を
- EF50mm F1.2L USM 滑らかなボケと極薄な被写界深度
- EF16-35mm F2.8L II USM 大きな桜を近くで
現像するなら
RAWで撮影して現像するというなら、撮影時の設定は露出だけ適切ならあとはいかようにもなるので、あまり細かいことは考えなくてもよい。現像するというのであれば- 少し大げさにピンクにしてみる
- ハイキーとローキーの差を引き立たせる
といったところを意識してみるとよいかも。
Canon EOS 5D Mark III
EF50mm f/1.2L USM
f/2.8 1/6400 秒 ISO100

0 件のコメント:
コメントを投稿